シャンおじ ゲスト:流れ星 前編

【オードリーのシャンプーおじさん 11/02/23 ゲスト:流れ星】


OPトーク

若林:今日はちょっと深い話になるんじゃないですかね?“お笑い論”みたいなラジオになっちゃって、ちょっとインターネット行きかも分かんないです(笑)
春日:うわー、ちょっと面倒だなぁ。

ここでゲストの流れ星が呼び込まれ、ちゅうえいがおなじみの自己紹介を。

春日:あー、これ大丈夫だな。お笑い論にはならないな。ならないでしょ。良かったー、良かったー。
ちゅうえい(以下ちゅ):俺も今、若の「お笑い論になるかも?」って話聞いてて、俺お笑い論無いから大丈夫だよ。

今更インターネット行きにしてしまってすいませんw
お笑い論ではないけどw

◆ヤバいやつ

ちゅうえいがお笑い用の小さいノートを作って自分で勉強していたと暴露する若林。
そのノートの最初に自分の芸人としての格言のようなものが書いてあるらしいのだが言い渋るちゅうえい。
説得されようやく

ちゅ:俺、第1ページ目に「まずボケる」って。

一同爆笑w
ちゅうえいは時間配分に一生懸命になってボケるのを忘れてしまう事があると語る瀧上。

ちゅ:気ぃ許すと普通のことしか言わないから。
若林:春日と一緒だよもう(笑)
ちゅ:そう。俺、だからこいつと似てるから。
春日:いや、アタシ普通のことなんか一言も言ったことないよ。
若林:で、だって瀧上くんの方が実はヤバいって言うじゃん。俺らもたぶん一緒かもしんない。
瀧上:あぁ、深い所はね。そうかもね。
若林:実際さぁ、でもちゅうえいくんマジでヤバいじゃん(笑)
ちゅ:俺もヤバいのよ。
若林:だから流れ星のがヤバいかもしんない。人間的には。2人ともヤバいじゃん(笑)
瀧上:あー、そうそう。ポンコツコンビ(笑)
ちゅ:オードリーはだってそうやねぇ、ほんとは若がヤバいぐらいやもんね。
若林:そうそうそう。でもあんまりバレてないんだけど。

もうバレてますよ!

◆昭和53年組

若林:でも長いもんね!流れ星ってだから生き証人ですよ、俺らが超つまんねー漫才やってた頃から(笑)
ちゅ:あー、見てた見てた。
瀧上:あのポロの漫才やってたよね。ポロのマークがさ、馬乗った人がちょっとデカいとか色々な漫才ね。
若林:やめよう(笑)
春日:なんかあったね。なんかあったあった。
瀧上:あの時に、ちょっと片鱗が見えてたのよ。若がツッコミになって、みたいな。
若林:なりつつある。
瀧上:そうそう。ナイスミドルからね。
若林:かっきり10年ぐらい前から知り合いじゃない?
ちゅ:ライブではもう一緒になってたよね。
若林:歳もだって一緒だもんね?
瀧上:そうそうそう。32でしょ?昭和53年だもんね。
若林:珍しいよね!あんまいないよね。これ全部53年のあれだ、じゃあ。
ちゅ:しかもあれでしょ?なんか同級生とかでしょ?
若林:同級生。
瀧上:うわうわうわ!

バヤシさん「あんまいないよね」って言うけど、昭和53年組は各ジャンル結構粒ぞろいだと思いますよ!
全くの個人的好みからの意見ですが。

◆お前しかいない!

オードリーと同じく同級生コンビの流れ星。
同じクラスになったのは高2だが高1の時からちゅうえいの存在は知っていた瀧上。

瀧上:(ちゅうえいは)ちょっと人気者みたいなんだけど、なんか「屁がくさい」とかそんな感じで(笑)
春日:なんか面白いこと言って笑かすとかじゃないんだね。「屁がくさい」で一世を風靡した(笑)
ちゅ:笑われる方のやつ。「屁がくさい」とか「お前変な動き!」とかそういうの。

「屁がくさい」で一世を風靡w

高校の文化祭で“面白くないひょうきん者”5人組で雨上がり決死隊のネタをパクったコントをやったらウケたので、才能があると勘違いしたと言うちゅうえい。
卒業後、瀧上は母親の美容院を継ぐつもりだったので岐阜から大阪の美容学校へ。
一方ちゅうえいは東京で浪人中だったが、大阪まで瀧上をお笑いの世界に誘いにやってきた。

瀧上:「お前しかいない!」って。
春日:えぇー!「お笑いやろう」って?
若林:そんなタイプだっけ?ちゅうえいくんて。
ちゅ:だから俺、後にも先にもあれだけだよね。そんだけ行動力あったの。
瀧上:そんなタイプじゃないじゃん。熱いタイプじゃないじゃん。なのに「お前しかいない!」って何だろ?と思ったけど、ちょっと感動するし「じゃあお笑いやろう!」ってなるじゃん。で、後々気付いたら、5人いたでしょ?全員に断られた最後の1人が俺だったのよ。
若林:あぁ、その「お前しかいない!」なんだ(笑)
ちゅ:だから俺は「お前しかいないんだ」って言ってるのにこいつがいいふうに取ってくれたから。

勝手な勘違いの感動からの産物w

◆アポロチョコレート

若林:瀧上くんは最初から凄かったもんね。フェイスの人気と、あと出待ちが。
ちゅ:いや、こいつは高校の時とか全然かっこよくなかったからね。だから俺、こいつがモテるの意味分からんから。
春日:なんで?だって良いわけじゃない?素材は。
ちゅ:いやいや、素材が悪かったんだって!高校の時は。アポロチョコレートひっくり返したみたいな顔してたんだから!
瀧上:よく分かんねーけど(失笑)
ちゅ:これは分かってくれよ!
若林;分かんない。
ちゅ:あ、もうそういう目やめて。もう「今決めてたでしょ?」みたいな目で俺を見るのやめて(笑)
瀧上:若、確かにアポロチョコレートはよく使う例え。
ちゅ:若すぐそういう目で見るから。

ちゅうえいのアポロチョコレートが集中砲火を浴びるw
春日までもがこれを追求。
瀧上の顔色が白を通り越してピンクだったと説明するちゅうえい。

ちゅ:これをピンクと言わないなら俺アポロやめるよ。
春日;アポロやめた方がいいよ(笑)
若林:アポロは無条件にやめてよ。
瀧上:ちゅうえい…あのー、アポロやめよう(笑)
春日:やめようやめよう。それ瀧上くんに迷惑かかるから。
ちゅ:もうやめる俺。分かった。じゃあ俺ネタ帳に横線引いとくね(笑)
〜中略〜
瀧上:なんだこの話は!どうでもいいよ!

アポロは伝わりにくいし、本当にどうでもいい話w

◆若は極悪!

若林:こいつ(春日)『ピストン』(※じゅんごのオールナイトトークライブ)でずっと一緒じゃん。だからじゅんごさんが春日の改造っていうか工事をしたじゃない。だからこいつがさぁ、なんかすげーメンタル強ぇみたいにテレビで言われてるのをさ、見るの意外じゃない?
ちゅ:いや、意外だよ!
春日:何が意外なことがある?
ちゅ:だから春日がメンタル強いって言われてるのが意外だし、若が真面目な人と見られてるのが意外。俺はこの2つがずっと意外でしょうがない。
春日:なるほどなぁ。
瀧上:極悪だからね!若とか。ほんとに。
ちゅ:まぁこれは知っとる人しか分からんわなぁ。横で見てないと。
若林:分かんない。しゃべってもしょうがないかもしんないけどね(笑)
春日:そうねぇ。にわかに信じ難いわ。

バヤシさんは極悪!
これに関連しては

山里:みんなね、あいつカワイイカワイイって言ってるけど、クズだからね!
山里亮太の不毛な議論11.10.12)

山里:若林くんはさぁ、確かにおさな気な顔してるけど、あいつ中身はドロドロだからね!
山里亮太の不毛な議論11.11.2)

という発言もあります。
もちろん仲が良いから故のイジりですけど。
山ちゃんは必要以上にバヤシさんのことを好いてる感があるぐらいですからw

◆違う!

告知をミスするも「ボケだ」と言い張るちゅうえい。

若林:ちゅうえいくんてさ、何年もずっと言い訳してるよね(笑)『ピストン』とかでもさ、「違うんですよ」ってずっと(笑)
春日:言う言う言う。
瀧上:あ、そうそう。「違う!」って言うよね。まず「違う!」って言うの。末っ子だからさ、甘えちゃうのかな?
ちゅ:来週言わない。俺。

人の痛い所を突いてギャハハハ笑うバヤシさんはほんと極悪ですよ!w
で、次週に続くのです。